トイレの水漏れの直し方|原因別の対処法と予防策
- だるま水道
- 4月22日
- 読了時間: 16分

▶︎1. トイレの水漏れ、まずは原因を見極めよう

1.1 水漏れが発生する主なパターンとは
トイレの水漏れといっても、原因によって症状はさまざまです。 まずはどこから水が漏れているのかを把握することが、正しい対処への第一歩になります。
よくある水漏れのパターンは、次の3つに分けられます。
- タンク内の部品の劣化やズレによる水漏れ 
- 給水管や止水栓まわりからのにじみ 
- 便器まわり、床からの染み出し 
それぞれ、発生原因と特徴が異なります。
たとえば、タンク内のゴムフロートが劣化していると、水が常に便器側に流れ出してしまい、 「チョロチョロ音が止まらない」といった現象が起こります。
また、給水管や止水栓の接続部がゆるんでいたり、パッキンが劣化していると、 水がじわじわと漏れて床が濡れてくることもあります。
最も厄介なのは、便器の根元からの水漏れです。 これは排水部分のシール劣化や配管トラブルが原因であることが多く、 放置しておくと床下に染み込んでしまい、建材の腐食にもつながります。
こんな症状が出ていたら、水漏れの可能性が高いです。
- トイレの床がいつも湿っている 
- タンクの中から水音が続いている 
- トイレ使用後、いつまでも水が止まらない 
- 床から悪臭が上がってくる 
少しでも気になる症状があれば、早めのチェックが大事です。 そのままにしておくと、修理費がかさむケースもあります。
「どこから漏れているのか」を見極めることで、直し方の方向性がはっきりしてきます。
1.2 放置するとどうなる?水漏れによるリスク
「少し水が漏れているだけだから大丈夫」と思って、そのままにしていませんか? 実はトイレの水漏れを放っておくと、さまざまなトラブルに発展することがあります。
水漏れを放置すると、こんなリスクがあります。
- 水道代がいつの間にか増えてしまう 
- 床や壁が傷んでカビや腐食の原因になる 
- 電気設備に水が入り、漏電の危険が出る 
- マンションなどでは階下への水漏れ被害が起きる 
タンク内で水が流れ続けていると、無駄な水の使用が毎日積み重なっていきます。見た目では分かりづらくても、長期間続けばそれなりの影響が出てきます。
また、便器の根元や床からの水漏れは、じわじわと建材に染み込んでいき、床がふやけたり黒カビが発生する原因になります。湿気がこもりやすいトイレは特にカビが広がりやすく、見えない部分で劣化が進んでしまうこともあります。
さらに怖いのが、電気設備との接触です。トイレの近くにあるコンセントや照明器具の内部に水が入り込むと、漏電やショートのリスクが高まります。場合によっては、火災の原因になることもあるため要注意です。
集合住宅では、水が下の階に漏れてしまうことで住人トラブルになるケースもあります。修繕費用の請求や保険対応など、予想以上の手間がかかる可能性も否定できません。
「たいしたことない」と思っていた水漏れが、気づけば大ごとになっている…なんてことも珍しくありません。気になる症状があれば、早めに対処するのが安心です。
1.3 自分で直せる?判断のポイント
水漏れが起きたとき、「これって自分で直せるの?」と迷うこと、ありますよね。 実際、状況によっては自分で解決できることもありますが、プロに頼んだ方が安心な場合もあります。
まずは次のポイントをチェックしてみましょう。
- タンクの中で水が流れっぱなしになっている 
- 止水栓や給水管の接続部分からにじみがある 
- 床や便器の周辺がじんわり濡れている 
- どこから水が出ているのか分からない 
このうち、タンク内のトラブルや軽度の接続部のゆるみ程度なら、自分での対応も可能です。 たとえば、ゴムフロートやボールタップの劣化は部品を交換するだけで済むことが多く、 ホームセンターなどでも比較的手に入りやすい部品です。
ただし、次のような場合は注意が必要です。
- どこから水が漏れているか判断できない 
- 接続部を締めても水が止まらない 
- 一度修理したのに再発してしまう 
- 床下や壁の中から水が出ているように見える 
これらは、目に見えない箇所のトラブルや内部配管の問題である可能性が高く、 無理に触ると逆に状態を悪化させてしまうこともあります。
「分解が必要」「床下に広がっている」「異臭がする」などの症状がある場合は、無理せずプロに任せた方が安全です。
また、賃貸物件に住んでいる方は、自分で勝手に修理を行うとトラブルになることがあります。 管理会社や大家さんに相談した上で対応するようにしましょう。
自分で直せそうかどうかの判断に迷ったら、まずは「水漏れの発生場所」「水の量」「時間帯」を記録しておくと、 業者に相談する際もスムーズです。
すぐに修理するのが難しいときは、止水栓を締めて水を一時的に止めておくと安心です。
▶︎2. 自分でできる!トイレ水漏れの直し方

2.1 タンクからの水漏れを修理する方法
トイレの水漏れの中でも特に多いのが、タンク内からのトラブルです。 チョロチョロと水の音が止まらなかったり、便器側に水が流れっぱなしになっていたら、タンク内部の部品が原因かもしれません。
タンク内の水漏れで多い原因はこちらです。
- ゴムフロートの劣化 
- ボールタップの故障 
- オーバーフロー管からの水漏れ 
- フロートバルブのズレや破損 
これらは消耗部品なので、年数が経つと自然に劣化していきます。 まずはフタを開けて、中をのぞいてみましょう。浮き玉が下がりすぎていたり、ゴム部品が溶けていたりすれば交換のサインです。
ゴムフロートが劣化している場合は、止水栓を閉めたあとでタンク内の水を抜き、 古い部品を取り外して、新しいゴムフロートに取り替えるだけで済みます。 ボールタップの場合も、同様に取り替え作業で改善できることが多いです。
作業に必要なものはこちら。
- モンキーレンチやペンチ 
- 新しい部品(型番を確認しておく) 
- 雑巾やバケツ(水がこぼれる場合のため) 
交換作業自体は30分〜1時間ほどで完了することが多く、説明書どおりに進めればそこまで難しくありません。 ただし、タンクの種類によって構造が異なるため、型番やメーカーを事前に確認しておくことが大切です。
注意点として、部品を無理に外そうとするとタンク内部が破損するリスクもあります。 力を入れすぎず、丁寧に扱うようにしてください。
こんなときは要注意です。
- 部品の型が合わず取り付けできない 
- 交換しても水漏れが改善しない 
- タンクにヒビが入っているのを見つけた 
このような場合は、無理に作業を続けず、専門の修理業者に相談するのが安全です。
「チョロチョロ音が止まらないな」と感じたら、まずはタンクのフタを開けてチェックしてみるのが第一歩です。
2.2 便器・床周辺からの水漏れへの対処法
トイレの床がなんとなく湿っている、便器の根元に水がにじんでいる。 そんなときは、便器やその周辺から水漏れしている可能性があります。
便器まわりの水漏れには、主に次のような原因があります。
- 排水口との接続部分のパッキン劣化 
- 便器の取り付けボルトのゆるみ 
- コンセントやウォシュレットの配線まわりからの水漏れ 
- フローリングや床材への水の浸み込み 
まず確認すべきは、水が「どこから染み出しているのか」です。 タンクや給水管から垂れてきた水が床に流れているだけ、ということもあるので、 ティッシュなどでタンク下や管の継ぎ目を軽く拭いてみましょう。水がついていれば、そこが原因の可能性が高いです。
一方、便器の根元からじんわり水が出ている場合は、排水ソケットや床との接続部分のパッキンが劣化していることが多いです。 この場合は便器を一度取り外してパッキンを交換する必要があり、DIYには少しハードルが高い作業になります。
また、ボルトのゆるみが原因でぐらついている場合は、便器両脇の固定ボルトをモンキーレンチなどで軽く締め直すことで改善することもあります。 ただし、強く締めすぎると便器が割れてしまうことがあるので要注意です。
気をつけたい失敗例としては、以下のようなものがあります。
- 接続部のパッキンを自己判断で適当に交換してしまう 
- 便器を無理に動かして床や配管を傷つけてしまう 
- 原因がわからないまま、表面だけ拭いて済ませてしまう 
応急処置として、床にタオルや新聞紙を敷いて一時的に水を吸収させるのは有効ですが、 原因の特定と根本的な修理は後回しにしないようにしましょう。
便器まわりの水漏れは見逃しやすいぶん、気づいた時には床材の腐食が進んでいることもあります。
「ちょっと濡れてるかな?」と感じたら、そのままにせず、早めにチェックするのが安心です。
2.3 給水管・止水栓まわりの水漏れ修理
トイレの給水管や止水栓まわりからの水漏れも、よくあるトラブルのひとつです。 便器の横や後ろから細く水が垂れていたり、床に水たまりができている場合は、この部分が原因かもしれません。
主な原因には次のようなものがあります。
- 接続部分のゆるみ 
- パッキンやナットの劣化 
- 給水管の亀裂やピンホール(小さな穴) 
- 止水栓本体の不具合や腐食 
まず確認しておきたいのは、水がどのタイミングで漏れるか。 トイレを流したあとだけ漏れるのか、常に水が出ているのかで原因の切り分けができます。
もしナット部分からじわじわ水が出ているようなら、モンキーレンチで軽く締め直すだけで改善することがあります。 このとき、力を入れすぎるとナットや配管を傷めてしまうので、慎重に作業してください。
また、古くなったパッキンはゴムが劣化して弾力がなくなっていることが多いため、取り外して新しいものに交換します。 ホームセンターなどで「水栓パッキン」や「フレキパッキン」といった名前で販売されているので、サイズを確認して用意しておきましょう。
こんな場面では注意が必要です。
- 給水管が金属製で、触るとグラグラする 
- 止水栓を締めても水が止まらない 
- 修理中に管から水が一気に噴き出した 
これらは、配管そのものにヒビが入っていたり、止水栓が内部で破損している可能性があります。 無理に触ると、さらに水が噴き出すなど被害が広がることもあるため、すぐに作業を中止してください。
一時的な対処として、給水管のまわりをタオルで巻いて漏れを抑え、止水栓をしっかり締めることで水の流れを止めることは可能です。 ただし、あくまでも応急処置なので、できるだけ早めに専門の業者に相談するようにしましょう。
給水管・止水栓まわりのトラブルは、劣化が進行すると大きな水漏れに発展しやすいため、早めのチェックと対処がカギです。
▶︎3. トイレ水漏れを防ぐための日頃のメンテナンス

3.1 水漏れの前兆を見逃さないチェックポイント
トイレの水漏れは、突然起きるように見えて、実はその前に「小さなサイン」が現れていることが多いです。 この前兆を見逃さずに気づくことが、トラブルを未然に防ぐ大事なポイントになります。
代表的な水漏れの前兆には、以下のような症状があります。
- タンクの中から「チョロチョロ」と水音が続いている 
- 便器の中に水が少しずつ流れ続けている 
- トイレの床がなんとなく湿っている 
- 給水管や止水栓に触れると冷たく湿っている 
- トイレ内がカビっぽい・アンモニア臭がする 
- 床材が浮いてきたり、変色している 
特に見落としやすいのが、「音」と「におい」です。 タンクの中で常に水が動いているような音がしていたり、換気してもにおいが残るようなら、 すでにどこかで水が漏れている可能性が高いです。
さらに注意したいのが、床にできたうっすらとしたシミや湿り気。 これは便器の根元や給水管の継ぎ目から、水がじわじわと染み出しているサインです。 放置すると、床材がふやけて変形したり、黒カビが発生するリスクがあるため要注意です。
月に一度でも次のような習慣を取り入れると、早期発見につながります。
- タンクのフタを開けて、水位や部品の動きを確認する 
- トイレ使用後に、床に水たまりや湿りがないかチェックする 
- 壁際や配管の継ぎ目に手をかざして湿気を感じないか見る 
- トイレ掃除のついでに、配管まわりを乾いた布で軽く拭く 
水漏れの兆候を早く見つけることが、修理費用や被害の拡大を防ぐカギになります。
少しでも異変を感じたら、放置せずに状況を記録し、必要に応じて専門業者に相談するのが安心です。
3.2 定期的にやっておきたいお手入れ方法
トイレの水漏れは、日々のちょっとしたお手入れで予防できることがたくさんあります。 難しい作業は必要ありません。定期的にチェックするだけで、大きなトラブルを避けることができます。
とくに気をつけておきたいお手入れポイントはこちらです。
- タンクのフタを開けて内部の状態を確認する 
- ゴムフロートや浮き玉の動きがスムーズかをチェックする 
- タンクの水位がオーバーフロー管より高くないか確認する 
- 給水管や止水栓にサビやにじみがないか見る 
- 配管の接続部分を軽く触ってグラつきや湿り気をチェック 
- トイレの床や壁に変色・浮き・シミが出ていないか見る 
これらは月に1回程度のルーティンでOKです。 とくにタンク内はフタを開けないと見えないため、掃除のタイミングなどで確認すると無理なく続けられます。
ゴムフロートは黒いゴム製のパーツで、タンク内の水の流れを制御している重要な部品です。 これが劣化して溶け出すと、便器側に常に水が流れ続けてしまい、水漏れの原因になります。 触ったときにベタつきやヒビ割れがある場合は、早めに交換を検討してください。
また、給水管のつなぎ目や止水栓はホコリがたまりやすく、劣化に気づきにくい場所です。 乾いた布で軽く拭いてあげるだけでも、サビやにじみの発見に役立ちます。
日頃のちょっとした気づきが、トラブルの早期発見・予防につながります。
水回りはどうしても湿気や経年劣化の影響を受けやすい場所です。 毎回でなくても、定期的にチェックするだけで安心感がグッと高まりますよ。
3.3 トイレの寿命と交換タイミングの見極め方
トイレは長く使える設備ですが、どんな製品でも「寿命」はあります。 突然の水漏れを防ぐためには、寿命の目安を知っておき、適切なタイミングで交換やメンテナンスを検討することが大切です。
トイレ本体と部品ごとの寿命の目安は、以下の通りです。
- 便器・タンク本体:15〜20年 
- タンク内部の部品(ゴムフロート・ボールタップなど):7〜10年 
- パッキン・給水管・止水栓などの周辺部品:5〜10年 
使用頻度や水質、設置環境によっても寿命は前後しますが、10年以上使っている場合は注意が必要です。 特に、タンク内部の部品は見えない部分で劣化が進み、気づかないうちに水漏れを起こしているケースがよくあります。
こんな症状があれば、交換のサインかもしれません。
- タンク内の水の動きがおかしく、うまく溜まらない 
- 何度修理しても水漏れが再発する 
- 給水管にサビや腐食があり、締め直してもにじむ 
- 床まわりにシミやふくらみがあり、便器がぐらつく 
年数が経つと、メーカーが部品の生産を終了していることもあります。 そうなると修理よりも本体ごとの交換を選ぶ方が、費用面でも安心して長く使えることがあります。
また、節水タイプやお手入れがしやすい機能を備えた新型トイレにリフォームすることで、
水道代の節約や掃除の手間軽減にもつながります。
「古いけどまだ使えるから」とそのまま使い続けていると、ある日突然の水漏れや詰まりに慌てることも。 安全・快適に使い続けるためにも、10年を超えたあたりから定期的な点検や交換の検討をしてみましょう。
トイレの寿命を正しく見極めて、安心できる環境を保つことが何より大切です。
▶︎4. それでも直らないときはプロに相談!
4.1 業者に依頼すべき判断基準とは
トイレの水漏れが起きたとき、「自分で直せるかも」と思う方も多いかもしれません。 確かに、軽度なトラブルであれば自力で対応できる場合もありますが、症状や場所によってはプロに任せたほうが安全で確実なケースもあります。
では、どんなときに業者へ依頼すべきなのでしょうか?以下に判断のポイントをまとめました。
業者への依頼を検討すべき主なケース
- どこから水が漏れているのか分からない 
- 修理をしても水漏れが再発してしまう 
- タンクの内部構造や配管が複雑で手に負えない 
- 止水栓を締めても水が止まらない 
- 便器のまわりや床下が濡れていて原因が見えない 
- 給水管やパッキンにサビや劣化が目立つ 
- 修理に必要な部品が手に入らない、または特殊なもの 
このような場合は、自分での修理を無理に続けると状態が悪化することもあります。 特に、便器の取り外しが必要なケースや床下浸水が疑われる状況では、早急なプロの対応が求められます。
さらに注意したいのが、「直ったと思ったらすぐまた漏れ始めた」という再発パターン。 これは表面的な問題だけでなく、内部部品や配管そのものに問題がある可能性が高く、自分での修理では限界がある場合が多いです。
業者に依頼すると費用がかかると思ってためらいがちですが、的確な原因特定と修理ができるため、結果的にコストと手間を抑えられることが多いです。 また、見積もりだけなら無料という業者も増えているので、まずは相談だけでもしてみるのもおすすめです。
「これ以上触っていいか分からない」「水が止まらない」そう感じたら、無理をせずプロの手を借りることが安心・安全の第一歩です。
4.2 水道修理のプロができること
水道修理の専門業者に依頼すると、自分では対応できないような複雑な作業まで安心して任せられます。スピーディーで確実な対応が期待できます。
プロに依頼することでできることはこちらです。
- 原因を特定するための専門的な点検・診断 
- 劣化した部品や配管の交換作業 
- タンクや便器の脱着作業、床材の補修 
- 専用工具を使った止水栓やパッキンの調整 
- 深刻なケースではトイレ全体のリフォーム提案まで 
また、見落としがちな「今後トラブルが起きそうな箇所」もプロなら見抜いてくれるので、再発防止にもつながります。
専門知識と経験があるからこそ、的確でスムーズな修理ができるのがプロの強みです。
4.3 実際に依頼した場合の流れと費用目安
水道修理を業者に依頼するとき、どんな流れになるのか分からないと不安ですよね。基本的な流れを知っておくと、スムーズに対応できます。
依頼から修理完了までの一般的な流れはこちらです。
- 電話やLINEなどで問い合わせ 
- 現地にスタッフが訪問して状況を確認 
- 見積もりを提示(内容・金額の説明) 
- 作業内容に同意後、修理作業を開始 
- 作業完了後、動作確認とお支払い 
ほとんどの業者は見積もりを確認した後で作業に入るので、急に高額請求される心配は少ないです。
費用はトラブルの種類や作業内容によって変わるため、事前の説明をしっかり聞くことがポイントです。
▶︎5. まとめ:まずは落ち着いて原因をチェックしよう
トイレの水漏れに気づいたら、慌てずに応急処置をしておくことが大切です。被害の拡大を防ぎつつ、プロにスムーズにつなげられます。
すぐにできる応急処置はこちらです。
- 止水栓を閉めて水の流れを一時的に止める 
- 漏れている箇所にタオルや雑巾を敷いて吸水する 
- タンクや床の水をこまめに拭き取り、乾燥させる 
- 異常の箇所をスマホで撮影しておく(業者に説明しやすくなる) 
- 応急処置後は、なるべく早く修理の相談をする 
自己判断での修理にこだわらず、早めにプロへ相談することで、結果的にコストも時間も抑えられることが多いです。
応急処置は「つなぎ」だと考え、早めの相談が安心です。
▶︎トイレや水回りの修理なら、だるま水道にお任せください
突然の水漏れや詰まりにも最短30分で駆けつけます。年中無休で対応しており、初めての方でも安心してご相談いただけます。 LINEでの無料相談も受付中です。プロの目線で的確な修理をご提案します。
詳しくはホームページをご覧ください。




コメント